ダイエットをした方が良いとは思っていても、「老け顔になるのはイヤ!」「キレイに健康的に痩せたい!!」
今まで、この悩みの解決策が見当たらずダイエットに挑戦できませんでした。
そんな時、メディアで難消化性デキストリンの存在を知り、「これなら、私もダイエットできる!」と思ったのです。
今回は、私と同じようなダイエットへの悩みを持つみなさんへ難消化性デキストリンの効能と、さらにお茶パワーの魅力をお伝えします。
まず、みなさんに知っていただきたいのは特定保健用食品の成分である「難消化性デキストリン」 の存在です。
難消化性デキストリンとは、トウモロコシなどの穀物から作られるでんぷん由来の水溶性食物繊維のことです。粘性や甘みが少なくほぼ透明で、耐熱性・耐酸性に優れています。
米国食品医薬品局(FDA)や、消費者庁にも安全であると承認されている機能性関与成分です。
①糖の吸収を緩やかにし、血糖値の上昇を抑える。
「難消化性デキストリン」は、食後の血糖値上昇を抑さえてくれるという働きがあります。
通常、食事が終わったあと、血糖は小腸から素早く吸収されるため、血糖値が急激に上がり易くなります。しかし、難消化性デキストリンを食前や食事の途中で摂取すると、糖類が吸収されにくくなり、血糖値が上がりにくくなるのです。
②食事の脂肪の吸収を遅らせ、中性脂肪の上昇を抑える。
食後の血中中性脂肪の上昇を抑制する働きです。難消化性デキストリンを食事と一緒に摂取した場合、便として排泄される脂質の量が増加します。腸管から吸収される脂質が少なくなるので、中性脂肪値も上がりにくくなるのです。
腸内環境を整えるという事は、体はもちろん脳にまで良いと言われているくらい健康にはかかせない事です。
経口摂取した難消化性デキストリンのうち、約90パーセントは大腸まで届き、約45パーセントが腸内細菌に食べられ、残り分が便となります。腸内細菌が難消化性デキストリンを食べるときに生成される短鎖脂肪酸は、腸の上皮細胞の増殖や粘液の分泌、人間の体に最も重要と言っても過言ではないであろう水やミネラルの吸収のために使われるエネルギー源として利用されます。他にも短鎖脂肪酸には腸内を弱酸性の環境にする事で、有害な菌の増殖を抑制する、大腸の粘膜を刺激して筋肉が伝播性の収縮波を生む運動を促すなど、数多く有効な作用があります。
難消化性デキストリンの効能の凄さは理解できたのですが、美容への効能に物足りさを感じていました。
学術雑誌『Am j.Clin Nutr』には「カテキンを含む緑茶抽出物により、体内のエネルギー消費量が増加した」との研究結果が示されています。
体内のエネルギー消費量が増加するという事は、痩せやすい体が作れるという事です。それに加え、お茶は女性の気になるお肌にも良いということは昔から聞いていたので、難消化性デキストリンの効能に加え、お茶パワーを加えればキレイにダイエットできるんではないかと考えました。
・カテキン、タンニン、カフェイン、葉緑素、GABA(r-アミノ酪酸)が含まれており、肥満予防に効果が期待できるため中性脂肪や内臓脂肪、皮下脂肪が気になる方にもおすすめです。
・特に抹茶には、お肌に良いとされているビタミンC、ビタミンA、ビタミンEが豊富に含まれてますので美容の面でもサポートします。
・カフェイン、カリウムの利尿作用により、体内の余分な水分も排出してくれますので、女性の大敵でもあるむくみ予防に効果があります。
・カテキンの抗酸化作用により、美容にメリットがあるのはもちろん、目、血管、内臓の老化を抑える作用も期待できアンチエイジングを手助けしてくれます。
難消化性デキストリンの効能とお茶パワーの2つがそろうと、強い味方となってくれます。
また、この2つの効能をあわせ持った機能性表示食品のお茶もあるようです!
2つの効能を十分にいかしてキレイに健康的なダイエットを目指しましょう!!