正しいハイライトの入れ方って?5秒で小顔&透明感を手に入れるテクニックを徹底解説!
- 2019/2/15
- コスメ・化粧品
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メイクで立体感や透明感を出すために使う”ハイライト”
くすみや肌トラブルを光で飛ばして、目立たなくしてくれるパワーも持つアイテムです。
でも、「とりあえず買ってみたけど、うまく使いこなせない!」なんてお悩みを抱える方もいるのではないでしょうか?
実はハイライトって、使い方次第で印象を大きく変えられる魔法のコスメなんです。
今回は、ハイライトマニアの私が【誰でもカンタンにマネできるハイライトの正しい入れ方】をレクチャーします!
目次
種類別ハイライトの特徴・入れ方
・パウダーハイライト
サラサラとした粉状で、ブラシでつけることが多いパウダーハイライト。
様々なブランドから発売されているので手に入れやすい上に、肌にのせる量を調節しやすいので、ハイライト初心者の方にもオススメです。
メイク直しの際に正しい入れ方でササっと足せば、お疲れ顔が一瞬でリセットできるのも魅力です。
ただ、パールやラメが大きいハイライトは、小さいブラシでのせると悪目立ちしがち…。
大き目のブラシで、ふんわり少しずつ重ねていくと失敗が少ないですよ!
。クリームハイライト
しっとりとしたクリーム状で、指でつけることが多いクリームハイライト。
パウダーハイライトと違い保湿効果が高いものが多いので、乾燥肌の方にオススメです。
一般的にお粉やパウダーファンデーションの前(下地やリキッドファンデの後)に使うので、内側からあふれるような上品なツヤが手に入ります。
パウダーハイライトに比べてちょっぴりヨレやすいので、つける量は少量でOK!
せっかくのベースメイクが台無しにならないためにも、指で勢いよく伸ばすのは厳禁。やさしくポンポンつけてくださいね。
丸顔さん向けのハイライトの入れ方
女性らしくてかわいらしい印象の丸顔さん。
そんな丸顔さんのハイライトの入れ方ポイントはずばり、「横に広げすぎないこと」!
おでこの入れ方:生え際の部分にせまめに入れることで、つるんとした赤ちゃんのようなおでこに。
鼻の入れ方:眉間から鼻筋をそっとなぞる。この時に小鼻をくるくるとブラシでやさしく撫でると、外国人モデルのような鼻先に!
頬の入れ方:目尻から外側のラインにハイライトをいれると、横幅が大きく見えてしまうので注意です。
あごの入れ方:顎先にのせれば、横顔がより美しく見えますよ。あごが短い人は、裏あごまで入れてしまってもOK。
面長さん向けのハイライトの入れ方
シャープで美人な印象の面長さん。
そんな面長さんのハイライトの入れ方ポイントは…「横長にいれてタテ幅縮小」!
おでこの入れ方:おでこが狭くない限り、眉上の部分に横長に入れて。こめかみ部分まで入れると若見えしますよ。
鼻の入れ方:眉間から鼻筋をそっとなぞる。小鼻の先まで入れると鼻先が長く見えるので、気になる方は鼻筋だけでOKです。
頬の入れ方:目の下からもみあげまで、思い切って横長に入れてみて。頬がコケてるなら、くぼんでいる部分にもハイライトをオン!
あごの入れ方:唇のすぐ下入れるのがポイント。顎先に入れると、顔のタテ幅が強調される可能性があるので避けましょう。
番外編!ハイライトの入れ方を応用してみよう
顔の形別にハイライトの基本的な入れ方を説明しましたが、いかがでしたか?
実は、ハイライトは他にも色んな使い方ができるんです。
急いでるときに限って、眉毛をいつもより濃く描いてしまった!
そんなときに眉用ブラシ(なければ指でもOK)でハイライトを少量取って、眉毛にのせれば修正完了。
たった10秒で、柔らかい印象のふわふわ眉毛にシフトチェンジできますよ。
ぷっくりした唇に憧れているなら、上下の唇の真ん中にハイライトをオン!
透明感が増す上に、立体的なぷっくりリップになれるテクニックです。
ハイライトの入れ方をマスターして美人度アップ
うまく使いこなせば、年齢や顔立ちも関係なく”キレイ”をまとえるのがハイライトの魅力。
ハイライトの正しい入れ方をマスターすれば、美人度は格段にアップすると言っても過言ではありません。
あなたも明日からぜひ、チャレンジしてみてくださいね!